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部屋と猛禽と私
2005年5月31日ザ・月1日記
あぁ 月記?w
どおも 僕です
小学校の同級生(わっぺん)の家に行った久々に行ってみたら
わ「俺ん家 鳥いるけど気にしないで」
ふーん
変わった事を言うやつだ
なんも気にしないで部屋に入ると
バッサバッサバッサバッサ
ギャー ギャー
・・・・・・・・・え?
俺「なにこの音!?」
わ「鳥」
俺「いや 音デカクね!?」
わ「そおか?」
鳥いるって言われたから せいぜいインコかオウムかと思ってた
そんな予想はあっさりくつがえされた
ドアを開け 恐る恐る中を伺うと
そこにいたのは
鷲!
俺「え!?なに鷲飼ってんのー!?」
わ「いや 鷹だから!」
俺「いや どっちでもいいし! しかも放し飼いって!」
わ「かっけーだろ?」
その鷹は 冷蔵庫の上で悠然とこっちを見てた
その鷹は クチバシの先と指の先がまるでかぎ爪
その鷹は 知らん人が来たもんだから ちょっとキレ気味
俺「かっけーっつーか こえぇ!」
わ「かわいいじゃん!」
俺「えーーーーーーーーーーーー!」
俺「なに?鷹ってなに食うの?
わ「ねずみとかひよこ」
俺「えーーーーーーーーーーーー!」
俺「ねずみとかひよこも飼ってんの?」
わ「いや 冷凍の」
俺「えーーーーーーーーーーーー!」
俺「なに冷凍って?チンすんの?」
わ「そう」
俺「えーーーーーーーーーーーー!」
俺「鷹 いくらしたの?」
わ「36万」
俺「えーーーーーーーーーーーー!」
しばし 鷹を眺めてみる
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かわいい・・・・・くない
かわいくねぇよ!
なんか「グルグル」鷹が言い出した
わ「あー ちょっと怒ってるね」
俺「えーーーーーーーーーーーー!」
わ「ちょっとエサ持ってくる」
俺「え・・・じゃ 鷹と二人きり?」
わ「待ってて」
俺「えーーーーーーーーーーーー!」
そう言い残すとわっぺんは向こうの部屋へ
こ・・・こえぇ・・
鷹を見てみた
鷹 ちょっと前傾姿勢!
なに!?その今にも飛び出そう的な構えは!?
鷹と目線で戦っていると 隣の部屋から
カラーン カランカラン て音がした
その瞬間 全てを悟った
あぁ 冷凍小動物をお皿に乗っけたのね と
俺「ちょっとエサ見たくないからそっちつれてって!」
わ「おう おいでー」
すると鷹は大きく翼を広げると けっこうな風圧を残し飛び去った
長くなるんでw
つづく
あぁ 月記?w
どおも 僕です
小学校の同級生(わっぺん)の家に行った久々に行ってみたら
わ「俺ん家 鳥いるけど気にしないで」
ふーん
変わった事を言うやつだ
なんも気にしないで部屋に入ると
バッサバッサバッサバッサ
ギャー ギャー
・・・・・・・・・え?
俺「なにこの音!?」
わ「鳥」
俺「いや 音デカクね!?」
わ「そおか?」
鳥いるって言われたから せいぜいインコかオウムかと思ってた
そんな予想はあっさりくつがえされた
ドアを開け 恐る恐る中を伺うと
そこにいたのは
鷲!
俺「え!?なに鷲飼ってんのー!?」
わ「いや 鷹だから!」
俺「いや どっちでもいいし! しかも放し飼いって!」
わ「かっけーだろ?」
その鷹は 冷蔵庫の上で悠然とこっちを見てた
その鷹は クチバシの先と指の先がまるでかぎ爪
その鷹は 知らん人が来たもんだから ちょっとキレ気味
俺「かっけーっつーか こえぇ!」
わ「かわいいじゃん!」
俺「えーーーーーーーーーーーー!」
俺「なに?鷹ってなに食うの?
わ「ねずみとかひよこ」
俺「えーーーーーーーーーーーー!」
俺「ねずみとかひよこも飼ってんの?」
わ「いや 冷凍の」
俺「えーーーーーーーーーーーー!」
俺「なに冷凍って?チンすんの?」
わ「そう」
俺「えーーーーーーーーーーーー!」
俺「鷹 いくらしたの?」
わ「36万」
俺「えーーーーーーーーーーーー!」
しばし 鷹を眺めてみる
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かわいい・・・・・くない
かわいくねぇよ!
なんか「グルグル」鷹が言い出した
わ「あー ちょっと怒ってるね」
俺「えーーーーーーーーーーーー!」
わ「ちょっとエサ持ってくる」
俺「え・・・じゃ 鷹と二人きり?」
わ「待ってて」
俺「えーーーーーーーーーーーー!」
そう言い残すとわっぺんは向こうの部屋へ
こ・・・こえぇ・・
鷹を見てみた
鷹 ちょっと前傾姿勢!
なに!?その今にも飛び出そう的な構えは!?
鷹と目線で戦っていると 隣の部屋から
カラーン カランカラン て音がした
その瞬間 全てを悟った
あぁ 冷凍小動物をお皿に乗っけたのね と
俺「ちょっとエサ見たくないからそっちつれてって!」
わ「おう おいでー」
すると鷹は大きく翼を広げると けっこうな風圧を残し飛び去った
長くなるんでw
つづく
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